逆援助のすゝめ

金銭のやりとりを目的に、デートしたり、またはセックスを含む性的行為を援助交際と呼びます。もともと援助交際というのは出会い系サイトの掲示板などで使われていた隠語であったが、メディアなどに取り上げられるようになり今では一般に多く知られるようになってきている。

通常、この援助交際というのは男性が金銭を払う代わりにその対価として女性がデートやエッチな行為をするというものである。しかし、これが男性と女性の立場が逆の場合「逆援助」となるのです。つまり女性が男性に金銭を渡して、その対価として男性がデートやエッチをするといった行為です。

しかし、果たしてこのような逆援助が本当に存在するのだろうかという疑問があります。出会い系サイトなどを見ても下心を持った男性だらけで、女性がエッチを目的とした書き込みは少ないんです。当然と言えば当然でしょう。セックス、あるいはそれに準ずる行為に対する価値観は男性と女性では大きく違います。もちろん個人差がすべてがそうとは言えませんが。AVというコンテンツ、風俗という存在、これらはすべて男性をターゲットにしています。女性をターゲットにしたところで、商売としてはなかなか成り立たないのです。ですから「女性がわざわざお金を払ってまでもエッチがしたいのか?」「そんなことをしなくてもいくらでも相手になってくれる男性はいるだろう」と考えるのが普通です。

逆援助をしてしまうワケ

ただ、援助交際や体目的でのセックスの場合、ほとんどの男性が自分の快楽のために行為に及ぶでしょう。援助交際の場合はそれでも成り立つかもしれませんが、そうでない場合は女性が果たしてセックスで満足出来ているのでしょうか。さらには恋人や旦那でさえ淡白な自分本位のセックスをする人もいます。セックスをしてくれるならまだしもセックスレス、あるいは女性として見てくれないといった冷めきった関係の場合も考えられます。その場合、他の人に求めるのが自然といいますか、そうなってしまうのも仕方のないことでしょう。

しかし、そこでも男性本位のセックスをされて満足できないとなればそれはもうストレスが溜まる一方です。となればセックスに自信のある男性をお金で雇い自分の欲求を思いっきり満たしたいという関係を持つというのもそうおかしな話ではありません。つまり逆援助交際という行為が行われるわけです。

女性も意見を主張出来る時代になった

最近草食男子なんて言葉を耳にしますが、男性がなんとなく貧弱になってきているのではないかということです。しかし、標準を目指すこと、右へ習えの精神で育ってきた日本の文化に近年変化が見られてきて、個性を重んじたり、人と違うことを目指すといったオンリーワンの精神が根付いてきたのです。と、同時に女性の社会進出が進み、女性の地位が男性と対等になりつつあります。それまでどちらかと男性が主導権を握っていた社会に女性が現れたことで、とまどい、怠けていた男性hあどんどんと貧弱化していったのではないでしょうか。

それは恋愛などの男女の関係にも影響してきていて、本来強かった女性が自信を持ちどんどんと強くなってきました。もちろんそれに伴い、発言力も得て来ました。つまりそれは今まで我慢してた願望や欲望を主張できるようになってきたのです。特にセックスなどに対しての自分の主張や欲望はマイナスにしかならないという風潮がありましたが、それも徐々に和らいでき、逆に主張することがいいという流れになってきています。

つまり、女性もお金を払ってでもセックスがしたいという欲望を昔よりは発言しやすくなってきているのです。我慢せずに自分が満足できるセックスを求め、お金を払っているのだからと強い態度に出ることが出来る。そうして逆援助交際という行為は多くの女性の間で広まっていったのです。

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